【人気絵本】盛り上がる絵本8選!親子で盛り上がる絵本とは?

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今回は「盛り上がる絵本」をご紹介します♪


盛り上がる絵本たのしそう~♪

笑ったり、ドキドキしたり、ハラハラしたり、お子さんと一緒に盛り上がりましょう♪


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盛り上がる絵本♪

1.チュンとカァのじゃんけんぽん!

じゃんけんから始まったのはリアルな物と物との勝負♪チュンとカァのかわいいケンカがとってもおもしろい絵本です♪


おせんべいをかけてチュンとカァが

じゃんけんぽん♪

さぁ、出したのは、

チュンが本物のハサミ、カァが本物の紙!

ハサミが紙をシャキシャキシャキンと切って、

ハサミの勝ち。

どうやらこの勝負

実物の物と物とで勝負するようです♪

チュンが出したのはクギ!

カァが出したのは風船!

クギが風船を割ってしまって、

クギの勝ち!

勝負はまだまだ続きます。

次に出したのは、

チュンが三輪車!

カァがスポーツカー!

どちらが勝つと思いますか?

それからも、

えんぴつと消しゴム!

マスクとバイキン!

太陽とアイス!

たのしい勝負は続きます♪


「このふたつが勝負をしたら」どちがら勝つの

だろうと、子どもたちはくぎづけです♪

結局おせんべいを食べたのはどっち?


チュンとカァのじゃんけんぽん!
作・絵:大森裕子
出版社:PHP研究所

読み聞かせおすすめ年齢:3歳~
ひとり読みおすすめ年齢:5歳~


2.ちかてつライオンせん

とってもかっこいいライオン駅長が大活躍♪ライオン駅長のファンになる子続出です♪


『ちかてつライオンせん』のライオン駅長は、

今日も朝から大忙しです。

ゾウやキリン、サイなどの動物たちが一斉に電車に

乗りこみます。

「みんなきこえるか。またせたな。ちかてつライ

オンせんはややおくれてはっしゃした。」

ライオン駅長の車内アナウンスがひびきます。

ライオン駅長の運転する電車が動きだします。

到着したのは『のんびりそうげん』

コアラやなまけもの、カメがのりこみます。

ライオン駅長はゾウガメじいさんが乗るのを

お手伝い。

次に着いたのは『とりポート』

たくさんのとりたちがライオン駅長の誘導のもと

ライオンせんに乗りこみます。

出発するとここでライオン駅長と乗客の動物たちは

ダウンジャケットを着始めます。

次は『おおさむだに』

ライオン駅長が雪かきした横を、白クマやペンギンが

すべりこんでいきます。

次は『まっさおいけ』

ライオン駅長はゴーグルをかけ、水中でごはんに

夢中のカバをよびにいきます。

トラブルもありながら、なんとか終点の駅に到着した

ライオンせんから、動物たちがおりていきます。

しかし、お話はこれでは終わりません。

おりて行った動物たちはどこへ向かうのでしょう?

そして仕事を終えたライオン駅長が向かった先は?

懸命に働くライオン駅長がとにかくかっこいい♪

笑えて、盛り上がる絵本です♪


ぼくもライオン駅長みたいに電車を運転したいなぁ♪


ちかてつライオンせん
作:サトウマサノリ
出版社:パイインターナショナル

読み聞かせおすすめ年齢:4歳~
ひとり読みおすすめ年齢:6歳~


3.バナナじけん

ゴリラがバナナの皮をポイッと捨ててしまうと、連鎖的に事件がおきます♪この極端さがおもしろい♪ウサギに大笑い♪ワニにクスッと笑えちゃう絵本です♪


ゴリラが落ちたバナナを見つけます。

パクッと食べてバナナの皮をポイッ!

そこへウサギが走ってきてバナナの皮に滑って

転びます笑

次にやってきたワニが、なぜかバナナの皮を背中に

のせます!

事件はこれだけでは終わりません!

落ちたバナナは1本ではないのです!

次から次へとバナナを食べては皮を

ポイッと捨てるゴリラ!

そして、なんども派手に転ぶウサギ笑

「すってんころん!ばってんどたん!」

ド派手に転びます笑

そして背中にバナナの皮を山のようにのせたワニ笑

このゴリラとウサギとワニがたどり着いたのは?

バナナを落としていった張本人!

最後の最後まで笑える絵本です♪


ワニはバナナの皮をお掃除してくれたってこと?


バナナじけん
作:高畠那生
出版社:BL出版

読み聞かせおすすめ年齢:3歳~
ひとり読みおすすめ年齢:6歳~


4.ちょとつ

驚きと、衝撃、最後は悲鳴を上げる子も!でもほっとしてもう一度読みたくなる絵本です♪


「イノシシは まっすぐにしか はしらへん」

イノシシが最近の日々をふりかえりながら、

語っています♪

「ぼくがはしってたら まえに はたけがでてきたんや」

畑があれば、人は畑をよけていきますが

イノシシは

「はたけ ふんづけたかって まっすぐしか 

はしらへんねん」

と畑をふんづけ、まっすぐはしっていきます!

「ぼくは森の中を風のようにかけぬけようと

してたんや」

人は森の中では木をよけながらすすみますが

イノシシは

「木にぶつかりながらも まっすぐ はしった

るんや」

と木をなぎたおしながらすすみます!

ただ、ケガはいっぱいするようです笑

「まえに にんげんのいえがでてきたんや」

もちろん人は家をよけていきますが、

イノシシは

「おっちゃんとおばちゃんが ごはんたべててん

けどな ちゃぶだいのうえを はしりぬけて 

いったったんや」

最後にもうれつないきおいで野原を走っていく

イノシシ!

その目の前に、とりのひながピーピーと

鳴いている姿がみえます!

まっすぐしかはしらないイノシシ!

このまま、ひなをふんづけてしまうのでしょうか?


子どもたちは、ここで悲鳴を上げました笑

大丈夫です。

ほっとして、そしてなんだか笑える結末ですよ♪


「ちょとつもうしん」の意味がわかっちゃった♪


 
ちょとつ
作:立川治樹
絵:くすはら順子
出版社:絵本塾出版

読み聞かせおすすめ年齢:4歳~
ひとり読みおすすめ年齢:6歳~


5.ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ

内容を入力してください。

色も背格好もまったく同じ8匹のねこ。
ノラネコぐんだんです。

「ニャー きしゃかっこいい」

「ニャー きしゃのりたいね」

ワンワンちゃんが離れたすきに、

きしゃに乗りこむノラネコぐんだん。

見よう見まねで、せきたんを入れてみると、

「シューー」

「ガッタン」

きしゃが動きだしてしまいます。

それに気づいたワンワンちゃんが追いかけますが、

きしゃはすごいスピードで走り出します!


お腹のすいたノラネコぐんだんは、積み荷の

とうもろこしを焼いて食べようと、せきたんと

一緒に入れてしまします。

「いっぱいやこうよ ぜんぶいれちゃえ」

すると、

ポンポン!ポンポン!

と音がしはじめます!

ついに!

「ドッカーン!!!」

大爆発!笑


ポップコーンの山にうもれる、ノラネコぐんだん笑

ノラネコぐんだんシリーズは、かわいいノラネコ

ぐんだんが毎回問題をおこします!笑

そして毎回爆発します笑

どのシリーズも子どもたち大盛り上がりですよ♪

爆発びっくりしたけど、笑えちゃった♪


ノラネコぐんだんきしゃぽっぽ
作:工藤ノリコ
出版社:白泉社

読み聞かせおすすめ年齢:3歳~
ひとり読みおすすめ年齢:5歳~


6.999ひきのきょうだいのおひっこし

内容を入力してください。


小さな池に999匹のかえるの兄弟たちが

暮らしています。

かえるたちが成長し池がせまくなってきました。

「みんなでおひっこしだー」

999匹のかえるのお父さんの一声で

おひっこしが始まります♪


お父さんを先頭に999匹の兄弟たちが

長い長い列を作りながら大移動♪

そんなかえる達にトンビが襲いかかります!

なんとお父さんを「ぐわしっ」と足でつかみ

飛び上がろうとするトンビ!

お父さんにつぎつぎ飛びつく999匹の兄弟たち!

まるで紐が垂れ下がっているかのように、

999匹のかえるたちがトンビの足にくっついています笑

かえるたちはどうなってしまうのでしょうか?

ドキドキのカエルの大冒険です♪


カエルの行列♪かわいい♪


 
999ひきのきょうだいのおひっこし
作:木村研
絵:村上康成
出版社:ひさかたチャイルド

読み聞かせおすすめ年齢:3歳~
ひとり読みおすすめ年齢:6歳~


7.だるまなんだ

内容を入力してください。


「だるまさんが、ならんだ」

「だるまさんが、ころんだ」

「だるまさんが、しずんだ」

だるませんが…と繰り返される

とってもシンプルな絵本かと思いきや!

お話の展開はしっかりつながっているんです!


シンプルな文章なのに、

ハラハラしたり、

ドキドキしたり、

笑えたり、

子どもたちの心をわしづかみします!!

必ず「もう一回読んで」が聞ける絵本ですよ♪

文章量が少ないので小さなお子さんにも

おすすめです♪


だるまさんたち大丈夫かな~でもおもしろい♪


だるまなんだ
文:おおなり修司
絵:丸山誠司
出版社:絵本館

読み聞かせおすすめ年齢:2歳~
ひとり読みおすすめ年齢:5歳~


8.ふわふわくもパン

内容を入力してください。


かわいいねこの兄弟が、木にひっかかっていた

小さな雲をお家に持って帰ります!

その不思議な雲をママにわたすと、

ママはなんと、

その雲をボウルに入れ、

ミルクやイースト、

砂糖をまぜて、

こねこねこね!

オーブンに入れたら

おいしいパンの出来上がり!

すると、きつね色に焼けたパンがふわりふわりと

浮かび上がります!

パンを食べた兄弟もママもふわりふわりと

浮かび上がります!

そして兄弟たちはパパにこのパンを届けようと、

窓を開け空へと飛びあがるのです!


コラージュ作品のようでいて立体感のある

素敵な絵本です♪

ねこのママ、パパ、兄弟の表情がリアルで

かわいいです♪

ドキドキの展開に盛り上がりますよ♪


ぼくもそのパン食べたい♪お空とんでみたいな♪


ふわふわパン
作:ペク・ヒナ
絵:ペク・ヒナ
訳:星あキラ、キムヨンジュン
写真:キム・ヒャンス
出版社:小学館

読み聞かせおすすめ年齢:4歳~
ひとり読みおすすめ年齢:6歳~


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